海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ハルベリー奮戦す

今シーズン唯一の三連休、という事でもちろんスキーに。今年は十ウン年ぶりにK家の人々と。場所も十ウン年ぶりの冬の志賀高原。5時おきで出発。彦根付近で雪が強くてスピードが落ち、かつ一回休憩して11時15分着。志賀高原への上りはやはり厳しく、今日のように昼近くになって登っていてもタイヤが空転しかけることが二度ほどあった。剣呑剣呑。さてケータイ持ってない我が家的にはK家の人とゲレンデで会うのは難しいかなあと思っていたらば、着替えてさあ出かけようと宿からリフトに向かって道を横断しているまさにその時にK家の人々が到着したので、去年の長崎での事と言い、なかなかに運を持っている我々である。この三日間、天気予報はオール雪で、まあこの時期だからしゃーないなーと思っていたらば、フタを開けてみたらば少なくとも今日は雲はあるもののたまには晴れ間も見えるような悪くない天気で、宿のある高天ケ原から一ノ瀬ファミリーを経て寺子屋東館山と降りてゴンドラ一本を含む17本。夜は互いの柔軟性自慢をしながら酒盛りである。9時過ぎにお開きで、宿に追っかけてきた卒論原稿を床にて添削して一日終わり。今どきどこのスキー宿でもメールが読めてありがたいようなそうでないような。