海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

パフパフ天国

最終日、朝起きたら大雪だった。40cmほど積もったかなあ。これは車を掘り出すのが大変かも。で、滑りに行くわけだけど、風が強くて高天ケ原の上など地吹雪状態なので、風よけになるタンネの森へ。もうヨメサンなんかまったく滑る気がなくレストハウスに引きこもるわけだが、他の人は関係ないべと滑るわけ。で、そんなに降ったわけだから当然新雪天国で、子供らも腿まで埋もれて楽しんでいる。楽しいよねえ。で、帰りを気にしたK家の人たちは昼過ぎに上がり、機能の疲れが出てだるいと言いだした上の子も離脱。ヨメサンはとっくに宿に戻っていて、後はタンネを繰り返すことで一皮むけたぶーちんと、雪が小降りになってきたので東館山からジャイアントまで行って西館山回って帰ってくる。ホントはサンバレーまで行きたかったところ、ウチも今日は明るいうちに山を下りようと三時上がりにしたので、ジャイアントどまり。大雪の降った日と言う事でそこここで雪面が荒れてくる午後だけど、そんなジャイアントでも泣き言言わずに降りてこれるようになったぶーちんにお父さんは感涙なのよ。で、28本滑ったものの、ウチ的にはあり得ない時間に上がり、K家の人々とヨメサンが半分ほど掘り出してくれていた車を出して、3時45分に宿を出る。30分強ほどで湯田中駅について併設の日帰り温泉に入り中野のジャスコで買い物して帰ってくる。いつもより1時間半早く上がったのにも関わらず、帰宅したのは日が変わる頃。つまり、いつもと同じであると言う。