海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

二都物語

昨日作った荷物を送るのだが、梱包はまだ完全でなく、箱の中でブツがぐらぐら揺れる状態。なので、プチプチの出番だが手元にないので、宅急便の営業所に持ち込んで仕上げようと思うのだ。そのために今日は研究室に車で行くのだけど、エレベーターで直結している地下車庫はキャパが少なく、確実に駐車するために6時40分にウチを出る私である。着いて、荷物積んで、その後三時間書類仕事してから講義。最近は講義の終わりにショートペーパーを書いてもらっていて、次の時間の初めに15分ほど書かれたコメントにお返事する時間を取ってるのだけど、なんかその間学生がずっと俯いているのよね。喋ってる人を見ていた方が話の中身をより理解できると思うんだが、、って、話聞きたいと思ってないってことかしら?とちょっとヘコむ。15分お昼ご飯食べて再び書類仕事して、3時間目の少人数授業を終えてから竹林に。今日は長崎からS宮さんがクモを取りに来ているので15時半に合流だ。去年見つけた良い場所を紹介する。で、飛行機の都合で17時には空港に向けて出発しなきゃならないとのことで、ピンと来てS宮さんのレンタカーに乗せてもらって空港までついていく事に。道中いろいろ研究打ち合わせできるし、空港で晩御飯を食べるという事なので、それも一緒してそこでも話できるからだな。ということで、19時に空港を出て電車で帰ってきた。夜は学会大会の準備で210枚の封筒に印刷、で、1日終わり。なんか1日に京都と大阪と回ると、すんごい活動したような気になってオツカレサマ。