海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

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書類を整える仕事。気が乗らず、遅々として進まない。いや本来気が乗らないタイプの仕事じゃないんだけど、これを進めると、否応無き現実に直面させられるだろうことはほぼ確実なので、気が重い。で、また「ほぼ」というのが厄介なところで、これが「完全に」確かなら、最初っから逃げることで、こんな気持ちにならなくて済むのだけどなあ。

どよんどよんしながら講義一コマして、夜に四条河原町へ。ウチの子の東京(多摩だけど)時代の友達のお父さんが昔勤めていた職場での同僚さんとFBで友達になったら、その人の小中学校時代の同級生氏の高校生時の同級生だったのが私だったという。ということで、これも何かの縁、と飲みに行くのだ。20時半からと遅いスタートだったので、フト気がつくと、とっくに終電がない時間。ウヒャウヒャ言いながらタクシーで帰ってくる。やはり帰りの時間を気にしなくなると、飲む楽しさは倍増しますな。