海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

絶対反対

勤務先でもやっと有志による安保法制反対のアピールを出すことができました。私は特に何かをしたわけではないですが、一応名前を出しています。
安全保障関連法案に反対する京都女子大学教員有志の会
おっとりしてたのが良かったのか悪かったのか、中央公聴会開催強行決定の日というタイミングでぶつける形になったのは偶然です。アピール文は宗教色が出ていて、私のテイストではないのですが、まあそんなのは些細なこと。ともかく、まとまって声を上げるのはやらないよりはずっと良いと思うわけです。

ウチに来た子ネコちゃん、だいぶんと慣れてきて、ニャーコ様のお怒りを他所にウチの中を探索するようになってきた。そんな、夜中に上の子が「ネコがラップを食べたような気がする」と言い出した。餌としてネコ缶を1/3ずつあげるので、残った分はラップに包んでおいて、後から出すのだけど、ぶーちんが包んでいたラップをそのまま放置してたら、着いていた餌を食べようと飲み込んだらしい、と上の子は主張する。確かにラップの小さな切れ端が残っているものの、10cm x 20cmほどの他の部分が見当たらない21時前。これー、結構な量だよなー、腸に詰まったりしたら大変だよなー、とヨメサンと相談して、夜間救急の動物病院を調べてみたら私の実家の近くでやっている。ので、高速飛ばして見てもらいに。取りあえず吐かせてみようということになってしばし待っていると、出た出た大量の胃内容物。で、看護婦さんが中身をより分けて、ラップ発見!!やっぱり食べてたのかあ。でも、良かった見つかって。薬でも吐いてくれる確率は五分五分らしく、それでダメなら内視鏡を使うはずだったのね。だけど、本当にラップを食べたか確証もないし、内視鏡になると10万コースだというし、うまくいかんかったらどうしようと思ってたところだったわけよ。取りあえず2万円弱の費用ですんでホッとして、それよりチビちゃんが無事でよかったよかった。もし詰まったら開腹手術とかの可能性もあったわけで。薬の影響でどよんとしているチビちゃんにはかわいそうだったけど、ともかく最小のダメージですんで何よりだわい、と23時半ごろウチに帰ってくる。あーくたびれた。っていうか、なんでもほったらかしにするだらしないぶーちんは一度とっちめてやらんといかん。