海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

前葉体

昨日の話だけれど、もし人工知能が自己保存のために人類を滅ぼすような能力を持ち急速な知能進化ゆえに太刀打ちできないのだとしたら、そのような人工知能はあっという間に宇宙に広がって行くような気がする。だとしたら、そんな人工知能を作るのは人類だけじゃないだろうから、既に宇宙はとっくの昔に異星人の作った人工知能に覆われているはず。しかるにそうなっていないと言う事は、人工知能が有機体知能を滅ぼすって事はないのかもしれない。イヤもちろん私らが、子供の人口知能を作るために宇宙の人工知能が地球に蒔いた存在である可能性もあるんだけど。

昼、あんまり兄弟げんかが絶えないもので雷を落とす。明日が中間試験であるところの上の子であるが、そんなにケンカばっかりするようなやつは勉強なんてする資格がない!とか無茶を言ってみると、猛烈に抵抗される。なんでウチの子はこんなに学校の勉強が好きなんだろうか。おかしい。

で、妥協案として芋掘りの手伝いをさせた。掘ったそばから牛糞入れて土作りだ。今日もよい汗かいた。