海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ニカウさん

研究室の母艦のMacがスリープさせると立ち上がりにフリーズしたり、立ち上がってもディスプレイがつかなくなって久しい。で、アップルに相談すると、これは修理だという話になり、乏しい科研費がさらになくなるー、と泣きそうになりながら事務に連絡すると、これはもう備品になっているので、大学の予算で修理できるとの嬉しい話。ただし、そのためには書類をあげて許可をもらうのに数週間かかる。とはいえ、この不具合はスリープさせないことで回避できていたので、それくらいなら待てる。と書類を作ったわけ。で、一週間ほど放置された後に、不備があるからと差し戻しされそうになったのをゴラーと無理やり通させたり(こういう強く言ったもの勝ちみたいのは良くないと思うのだが自己防衛のためならやらざるを得ない)して、一ヶ月くらいかかってやっと今日機械を持っていってもらえることに。いやこれも最初はアップルに直接頼む手はずだったのに、なぜか代理店が間に入ることになって余計な手間と時間がかかりさらに修理代まで高くなるという謎の展開を見せたりしたので、私的にまあやっとの思いだ。で、巨大なディスプレイが目の前から消え去ると、なんか圧迫感が減って気持ち良いのね。もうずっとこれでやっていきたくなるわ。