海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ビバ公共交通機関

今日もS宮さんと合流して喫茶店とファミレスをはしごしながら諸々相談。S宮さんの研究室に行くのはどうもちょっと私的に憚られて。例のS宮さんの出張証明書類も実はシカトしているしさ。で、どうも、ギンメッキの体の色については、私たちの予想してたのより一段複雑な現象だと考えたほうが良いのではないか?ということになった。なぜそうなってるのかは不明。いやしかしこのテーマも取り組み始めて来年で6年目なので、そろそろケリをつけたいよね、という話に。

夜はS宮さんと別れて出身研究室の同級生であるところのI上さんにつきあってもらう。学生委員長らしくその手の苦労話をたんまり聞く。それからお互い年頃の父親でもあり、近頃の中学あたりの部活が異常であることで盛り上がる。I上さん曰く、子供のサッカーに親が付いてきて黄色い声あげるのは、日頃ちゃんと子供と向き合ってない罪の意識という面と、カラオケ的な自分のストレス解消なのであるとのこと。へー、そんなもんなのかあ。いや、うちの方だと土日部活といっても親は何もしなくて良いからまだマシらしい。こちらだと島原7時集合とかあるらしく、そんなん親が送っていくしか他に手がないやん、だって。そりゃ大変。もうみんな部活もっと緩くしようよという結論に至った。しかし、こう気兼ねなく日頃思ってることを話せる機会というのは、この年になると貴重なのでありがたいことであるなあと思った。