海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

線香花火

隣町の山に登って竹林整備という名目のタケノコ掘り大会。私はスタッフとして参加だ。こないだから薪をもらっている人からの話だ。忙しいからといって断れるわけもない。いや断らないけど。で、このイベントは隣町の役場もかんでいるので、役場の人に「そういえば某大の人たちもこの山の整備に入ってると聞くが、そこの教員氏は友達です」という話をしたらば、こっちの予想よりもずっと係わりの深い人だったらしく、いろいろ話を聞かせてもらう。悪いことはできひんなあ、と思うわけよ。で、ぼちぼち人が集まってくると知り合いもいたりして。ということで山を登ってタケノコ掘り。私はだけど竹林なわけよ。ギンメッキとるじゃんみたいな。地面を探す参加者をよそに空をずっと見ているわけよ。クモヒメバチに今まさに喰われているところのギンメッキを初めて見て感動するも誰にも伝わらない。ヨメサンが3本掘って、まあまあ取れたね〜と言って帰ってくる。するとお誘いを受けた人から、午後からウチでBBQするけど来る?と誘われる。結構疲れていたけれども、誘いは絶対断らないのを旨とする私なので、今月になって3回目のBBQに。子供のお昼があるので一旦帰って彼らも連れて参加だ。するともうご一緒した方たちが面白くって、飲むわ飲むわで気がついたら沈没していた。暗くなってから目が覚めて、死ぬかと思いながら帰途につく。途中駅でタクシーがいたから良いけどそうでなかったらまた沈没していたかも。いやー、今日の午後は実験したり子供向け本の原稿書こうと思ってたのに何もできなかったよー。