海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

業界変えようかな

ギンナガの成体を大量に取ったので、夏の学会はこれの配偶行動ネタで行こうと思うわけ。で、春に三個体分観察して昨日一個体観察。結果は皆同じなので、ストーリーはできている。あとはもうちょっと観察数を増やせば。ということで、雨が止んだ11時頃から観察を始めるも2時間半やってボウズ。辛い…しゃーないので木曜日に届いていたゲラをやる。なんとか夕方に終わって、公民館に出かけて、農地保全に関する勉強会。某国立女子大の町づくり専門家の先生が来られている。で、去年これに関してヨメサンが某公聴会で演説した時の原稿について「(町づくりの)専門家の書いたものじゃないかと思う」てなお褒めのコメントをされていた。それ!その原稿オレが半分書いたから!!ただの素人だから!!!

ということで少しあやふやだった開発の制度的な面について知識を得る。いまどき農地つぶして町づくりなんてありえんでしょう、ということで勇気づけられる。で、会が終わって参加者有志で晩御飯を食べるために駅前に出たら、某密告奨励政党の地方議員の人たちが最後のお願いのビラまきをしていてビックリする。23時頃までやってたぜ。そこまでするんか…っていうか、その情熱をもっとまともな方向に向けようよ。君らの政策能力はお世辞にも高いとは言えないぜ。勉強もしないで選挙ばっかりやってちゃダメだろ。

ということで日が変わるまでお話をして帰ってくる。明日のことを思うと祈るような気持ちだ。