海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

私がママよ

某政党の週刊新聞の記者さんがインタビューに来た。デモに行ったり有志の会で活動したりしているのを見つけられて野党共闘へのメッセージをくれとの趣旨だ。ということで、お誘いは基本断らない私、某政党には失礼なことも含めていろいろ思ってることを喋った。いや、失礼なことも言ったが、でも今回の某政党の、自党の利益を脇においてでも正しいことをするという姿勢は大変評価するところなのです。損得勘定も良いけど、それが良いことなのかどうかという観点で行動する姿勢はいまどきとても爽やかです。今の世の中、自分の頭で考えられる人の多くが損得勘定しか頭になく、損得勘定をしない人は自分で物事を判断できない場合が多い。

夕方K子さんがタブレットを買うというのでお手伝いでヨドバ◯。出向く途中信号待ちしてたら雨が降ってきて、そこにたまたま通りかかった事務の人に傘入れてもらってありがたい。選挙の話ししながらヨドまで。

タブレット購入も無事に済み、帰宅すると昼のインタビューが原稿になって送られてきていた。仕事早いなあ、と思いつつ、文章が某政党の話法になっていたので、ちょっと違和感があり、自分の語り口に直させてもらう。いや、話の内容も大事だけど、語り口も大事。そこに人が現れるわけで、個人を尊重しようという趣旨なんだからさ。ということで明日ウェブの記事になるそうで。

どうでも良いけど、この件を友人に話したら、赤に赤入れ、と言われて爆笑した。

しかし、オレ人の理性とかあまり信じてないし、自己意識としては保守主義者なんだが、どうして最近はこんなことになっているのか。