金曜日の夜に、肩がこるのでヨメサンに湿布張ってもらったら、なんか「背中に黒い膨らみがあって変だ」とか言い出すわけよ。そんな事言われたって、こちらは見る事もできないし、うーんと思っていたら「医者行けば」とかさらに言われて、そんな事言われたら、何かいやな病気だったらどうすんのよと週末をうつうつと過ごしたわけ。最近はこういう事って何年かに一度くらいのペースであるからそろそろ慣れればいいものだが、ちっとも慣れない。ただし、ネットで検索してはいけない事くらいは学習した。検索すると、最悪の事態が見つかってさらにうつうつするからね。で、今日朝から皮膚科に出かけてみたらば、単に良性のできもので極めておとなしいのでほっとけばいいとの事。もうオレもアラフィフだしそういうのできてもちっともおかしくないね。っていうか、まあ大丈夫だろうと思ってたけれど、お医者さんにお墨付きもらえば、もうなんちゅうか「世界はなんて美しいのだろう」って思えるのよ。
