海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

くっちゃべるのが仕事みたいな

酒が抜けきっていないにもかかわらず6時半頃には目が覚めるのって悲しいなあ。ということで、寝れないのに眠い状態は炭水化物でなんとかすべしと朝ごはんを食べて8時過ぎには宿を出る。6時間強しか滞在していないのに宿泊代一万円ですよもう。で、のぞみで西に帰ると昼前には着いちゃうからビクリだよね。で、ちょっとゆっくりしてから、今日は駅前でコミュニティ市みたいなのが同時に3件立つというので、ヨメサンと冷やかしに行く。そしたら辻元議員はいるわ町議さんは2人いるわ、三歩歩けば知り合いに会うわ状態で、こういうのが小さな町の面白さだわなあと。特に、私なんかこれまでずっと人口10万以上の町に住んでたわけで、ここみたいに3万規模の町のあり方にはちょっと驚くのよね、と常々思っていたわけだけど、今日会った、やっぱり外から入ってきたお母さん友達も同じことを言ってて、わが意を強くする。そうなんだよね。人口規模が大きくなってくると、こういうコミュニティ活動的なことをやってるところがあっても、その活動自体人が多すぎて内部の人間関係処理で手一杯になって、外に開かれた感じにならないんだよなあ、たぶん。で、人に会ってなかなか前に進めなかったもので、午後遅くからやろうと思ってたチェーンソー仕事が間に合わず、片付けなきゃいけない材の半分ほどしか処理できなかった。