海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

サービス業

朝から雑用をこなして3コマ授業をして、18時から再び雑用があるのだけど、その隙間に学生が部屋に来るので相談を受ける、というか雑談をする。君たちは高い学費を払っているのだから、物を考えるためのスパーリング相手として教員を使うのはどんどんやればいいのであります、ということを述べる。ほとんどそれくらいしか役に立たないしなオレなんて。あと、読書が嫌いだというので、それはいかんから、と、簡単に読めそうな「素数ゼミの謎」など紹介してみたら興味を示したので貸してみた。面白がってくれれば良いが。ということで18時から雑用して帰宅すると22時越え。すると若者がウチに来てヨメサンと話をしていたので参入し、町のことについてしばし意見交換。今日は私自身がもの考える時間がなかったな。