会議ウィーク2日目。定型作業は機械にやらせるべきである。教務の事務仕事は、大量にある科目を処理しなきゃならないので、人がやったら必ずミスが入る。ので機械化すべきだとずっと言ってるのだけど、いつまでたっても聞いてもらえない。これ隠れラッダイト運動じゃないのか？それとも極めて日本的に、機械で楽するのは悪とか思ってるのか？でもオレ楽するために、って主張してるんじゃなくて（いや本音はそうだけど）、ミスを侵入させないために、って言ってるのになあ。つうわけで、オレのコントロール下にある部分だけでも機械化しようと二つのエクセルファイルにある情報を関連づけて処理する関数を書いたらうまくいかない。両ファイルにある科目名をキーにして関連づけようとしているのだけど、上手く行くところと行かないところがあるのだな。全部ダメなら解決も早いのだが。で、グルグル唸りながら原因を探すと、、、片方のファイルの科目名の後ろにスペースが入ってるところがあるやんか！！！わかるかい！！！でもわかったので、全部トリムしたら上手く言った。あーアホらしい時間の浪費だ。で、アウトプットを出して、これで楽になります、と言ったのに無視されて、結局人力に。1人士気低下で、処理能力が1割ほどになった。こうしてこの組織はオレの類稀なる事務能力を活用することなく無駄を重ねていくのである。別にええけど。夜、NHK仙台から送ってもらった放送時のビデオを見る。オレ、結構上手に喋ってるじゃん。ってか、話した相手は、スタッフじゃなくってキャスターさんだったのか！！そうと知ってれば、、、別に関係ないか。
