海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

雨に濡れても

ぶーちん13回目の誕生日。中学進学も、まあなんとか乗り切って、ちょっと危ういところもなきにしもあらずだが、そこそこやっている。次の一年は、地に足つけてやっていってほしいところ。

1時間目のある木曜日は7時過ぎに研究室につくのだけど、それから1時間半ほどが、静かでゆっくり仕事ができて捗るの。で、今日は昼前から百万遍へ。F田先生のところに預けているウチの二匹のカメを冬眠させるべく引き取りに行くのである。ついでにコレクションでコンビーフライスを食べる。で、先に食べてから、農学部前で南に渡ろうと信号待ちしていると、Hさんが通りかかるので声かけたら驚かれた。まあそうだわな。世間話少ししてからF田研に行きカメゲット。車の後部座席ほりこんで川端を下っていると、後ろでガタガタ言うので、フッと後部座席を振り返るとサンダンスと目があった。(なぜサンダンスかというと、預けているもう一匹の顔にブチがあって、その相棒だから)、やあ、とか挨拶してる場合じゃない。ケースの蓋が緩かったらしく開けて脱走したな!!慌てて捕まえようとしちゃ事故の元。とりあえずどっか止まりたいけど、川端ってそういうとこあまりないのよね。こんなんしてるうちに狭いとこ入られちゃあ厄介だ困ったなとか思ってると信号に引っかかるので、再び後ろを見ると、また目が合う。やあ。って、今度はちゃんと捕まえて、助手席にケースを持ってきて一安心。あー焦った。そんなことのあった夜、風呂沸かそうと半分しまっていた風呂の蓋を開けたら、ネコのチーちゃんがいて目が合った。予想してなかったから腰抜かすかと思った。