海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

バンザイパターナリズム

久しぶりに大学へ。こういう日は、しこたまたまっている雑用を片づけるのが常である。つう事でガシガシやっていると、ずいぶん前にもらっていたメールの返事を二ヶ月ほったらかしていたことに気がついて、青ざめる。青ざめるったらもう秋天のごとくである。馬肥えすぎて卒倒するかと思った。いやマジでヤバい。そんなドタバタを受けて帰ってくると、ヨメサンが今から晩ご飯の買い物、と言う。何を買うのですか?と聞いたら、ぶーちんのリクエストによりラーメンだと。いやちょっと待った晩ご飯にそういうのは栄養バランス的にどうなの?オレもアラフィフだし子供は食べ盛りなわけでやっぱ白飯に野菜たっぷりのおかずと魚じゃないの?と巻き返すことに成功。一緒に買い物に行き、鯛の切り身の安いのを見つけて、ほれこれ、と言うことに。ぶーちんが機嫌が悪くなってもそんなことは知らん。ちゃんと食べて体作るのが中学生の大事な仕事よ。どうでもいいけど、炎上しているおかあさんだからの歌。あれが燃えてるのは、要はあの歌詞が、こどもがいるのが疎ましいみたいに受け取られたからじゃないの?あれ応援ソングだとか言ってるけど私には恨み辛みに聞こえるんだけど違うんかな?ともあれ、あんな歌要らんから、こどもがラーメンって言っても鯛の切り身食べさせとけば恨みとか抱かんのでいいんとちゃうかな、って思った。知らんけど。