海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

正しいシネコンの使い方

どうでもいいが、長崎の元勤務校の現学長は私の出た高校の卒業生らしく、去年の同窓会で私が喋ったことを知ってたらしく、S宮さんたら「こういうクモの研究者知ってる?」と問われたらしい。知ってるも何も共同研究者だし、そもそも昔所属してましたやん、というね。つうことで今日は帰るのだけど、飛行機の時間が夕方しかなかったもので、時間を潰す必要が。シネコンである。「ブラックパンサー」。世界を救おうとする人が悪者にされる話。っていうか、オレならキルモンガーと戦う気がしない。キルモンガー視点で言えば、ひどい話だよこれ。っと、動物はサイが出ていた。鎧着ていたけど、あれ別にいらんのじゃないの?皮膚硬いんだぜ?で、一本では時間がまだ余るので「シェイプ・オブ・ウォーター」。支えないと飛び散ります、という話。ほれ、そんなに雑だから食いちぎられる。ケビンコスナーかよって話でもあったな。っていうか、劇場は激混みで、さすがアカデミー賞効果。うーんでも私はそれほど乗れなかったな。ヘルボーイの二作目のあるシーンのコンセプトを大きく拡げてできた作品のように思えるけど、一作丸々にすると息切れするかなあという感想。動物は、、、ネコさん哀れ。で、飛行機乗ろうとすると遅れてやんの。今日は帰った足で中学校に行く用事があったのだけど、30分も遅れてはもうあかんのでゴメンナサイさせてもらう。つうことで、何かしたわけでないけど、帰り道ヤキモキしたのでちょっとくたびれた。