海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

数字は人を裏切らない

昼休みに、なんか良くわからないが就職状況の説明を受ける会議に出させられる。っていうかさあ、水曜日は2時間目も3時間目もオレは授業あるわけよ。昼休みに会議入れられたらお昼ご飯食べられないじゃん。そういうのって労働法的にどうなのよ。会議させたいんなら、もっと授業ノルマ低減すべきじゃないのか?休憩時間の確保は義務なんじゃないの?3時間目、七条から出町柳まで4.4kmを1時間半でカモ見ながら歩いたという学生に、「およそ時速3kmですか。それくらいのペースで見れるんですね」みたいなことをいったら、聞いていた学生に爆笑される。時速をさっと計算したのが笑えたらしい。意味がわからん。数字で物事を把握できるのは、人生を渡る上で協力な武器なんだぞ。笑われる筋合いじゃないぞ。夜、同僚教員にさそわれて大宮の南インド料理屋へ。私基本的に職場の人と仲良くしないように心がけているのだけど、一方でお誘いは断らないという行動原理も持っていて、どちらの原理を優先させるかというと後者なのだな。まあ、オレとしては、大学教員と飲むときは、相手の専門分野の話を聞きたいと思うのであるが、京都に戻ってきてからは、そういう機会を得ることがまったくできなくなったので、同僚と飲むの止めにしてるんですよ。