海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

一家に一台サザエさん

今日は所属先の某会でシンポジウムをやるのでスタッフとして土曜日だけど大学へ。準備のため11時集合と言うことで、その前に事務でちょっとやらなきゃならないことがあり9時半にウチをでる。シンポジウムの後は懇親会があるので帰りは11時くらいかなあと言い残して。で、準備は思ったより手間取って、また演者の方がコネクターを忘れるというハプニングもあり、機材係としてはドタバタして過ごし、なんとか開始数分前にセッティングを終えたと思ったのだけど、スライド切り替え時に思わぬ動作不良があって焦った。なんとかリカバーできたけど参加者アンケートでそのことをぼろくそに書かれてしまう。まあなんちゅうかシンポジウムの中身的に今一つ私にはピンと来なかったこともあり、またいろいろ忙しくかったこともあり集中力を欠いていたことは確かだ。まずいなとは思うけど、どうしたらいいかよくわからない。で、懇親会で演者であるところのバズフィード編集長氏と共通の知人について話したりしていると、同僚教員が私にスマホを渡して電話に出ろという。はて?と出ると、こないだヨメサンに女性議員インタビューをした別の同僚教員だ。はいはいなんでしょう?というと「奥様が帰りが遅いと心配して私に連絡してきたので」ということ。11時に帰ると言ったのをヨメサンは朝の11時と勘違いしたらしい。で、いつまでたっても帰ってこないので、大学の代表番号に電話しても誰も出ず、仕方ないので唯一の共通の知り合いである同僚氏にかけてみたのだとか。つうか、オレ今日はシンポジウムで夜は飲み会だって言ってたのにさあ。それどころか朝9時半にウチを出て午前11時に帰ってくることができないことくらいちょっと考えたらわかるはずだろうにさあ。