海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

いじめ

今年は教務主任という役職をやらされていて、事務仕事が大量に降ってくるのだけれど、その任期は一年であり、ここまで来れば後二ヶ月ちょっとなのである。で、そろそろ次期主任を選ぶ必要があって、来月の会議でその選挙するんだウフウフ。なんでオレがやらなきゃいけないのかわからないこの仕事もあとちょっとで終わりなのウフウフと思っていたわけ。早く来ないかな次期主任を選ぶ会議。なら自分で主催できるその会議をとっとと開けばいいじゃん、、ってことにはならない。その会議を開くには学部長を先に決めておく必要があるからだな。で、それは教授会マターであり、ただの事務の取りまとめ役たるオレには権限が無いわけだ。が、今日はその次期学部長を選考するための教授会。これでまた一歩オレが解放される日が近づくというものよ。ウフウフ。で、ワクワクして選挙。この人が良いんじゃない?と事前に聞いていて当人からもやむを得ないと思っていると聞いていた人の名前を書いて投票箱に入れて、開票は主任なので自分でやる。。。。と、何?オレの名前を書いた票がある?いやそりゃ主任だからそういう票がいくつかあるだろうよ、、、けど、あれ?また?え?更にもう一つ???で、終わってみると、学部長に選ばれてしまった…がーん聞いてない。ちょっと待って。オレがいれた人にはちゃんと票が集まっていたのに、それを上回っている?って事は誰かがオレに票を取りまとめてるって事じゃん。って、聞いてないよ!そういう事する時は事前に了解ぐらい取っとくのが礼儀だろ!その上でやれよ!!そういう事もせずに勝手にやるのか!!!ひどすぎるやろ。こっちにだってそれなりの都合とかあるんだよ。研究上の都合もあるし私的な部分の都合もある。だからそういうのは相談するのが当り前なのに、それを当人に黙ってこういう風にやるなんて暴力的じゃないか?オレまだ52歳だぞ。もっと年配で年ごろの人がたくさんいるだろうがよ。そりゃオレだってどこかで学部長やらされる事になるかもとは思っていたけど、まだ5年は早過いやろ。とにかくこれはやり口がひどいやろ。ということであまりの衝撃(と怒り)で、その後は何が起こっていたかよく覚えていない。