海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

第一読者

原稿をヨメサンに酷評されたので、一晩寝かせて組み立てから考え直すことにする。けど、ウンウン考えた結果、これ書いて、と注文された内容と、自分が書けることの接点としてはこの構成しか考えられない。少なくとも締め切りが明後日に迫っている状況では今さら一から組み立て直せない、という結論に達する。仕方ないので、文章の調子を整えることに徹する。で、一通り推敲したので、ヨメサンに再度見てもらったら、随分よくなったとお褒めを頂く。「なんか最初の原稿はぎこちなかったのよね。特に出だし」とのこと。そう言われてみれば、今回考えながら書いたので、特に自由度の高い最初のパートは行きつ戻りつ的で、真っ直ぐ言いたいことが表現できてなかったかもしれない。そこを一晩寝かせて整えたので問題が改善されたのであろう。いつもヨメサンには本当にありがたい。何せ容赦ないからね。と、満足して編集のホシノさんに送る。さてこれで、今月末までに3500字の事典の項目執筆一つと700字の京都新聞のコラム5つ書けばいいから、、、7北京か…まだ結構あるな。