海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

底抜け

12日から三日間雨が降り続いて、13日と14日には大雨警報が出ていた。大雨警報が出ると、川から田んぼに流れる水路の根本が役場によって閉じられるのである。内水氾濫を防ぐためだな。で、閉じた水路を開けるのは水利組合の仕事なのだけど、まあ雨は三日降り続いたわけで、昨日雨が上がったからといって誰も水を必要としないのである。ウチ以外は。ウチの田んぼはまったく水持ちしないので、昨日一日雨が降らないだけで今朝には完全に干上がってしまうのであるよ。っていうか、本当は昨日のうちから水を入れたかったのだけど、上流の人が開けてくれないと、流れてこないのでどうしようもなかったのね。ウチは水利組合の人じゃないし、自分ではどうにもならない。で、やきもきしてたけど、やっと今日の昼に水が来た!ということで、5日ぶりに水路を開けて水を導入。また明日は雨らしいけど。