昨夜はその後、ヨメサンが帰ってくるまでの一時間半ほど、子供の前で妙な踊りを踊ってみたり、舌を鳴らして土人のリズムを奏でたり、お気に入りのクマちゃんの座布団をくるくる回してみたりの結果、親の敵とばかりに泣かれることは無かった。
で、夜も更けてスカパでウルトラQが始まった。昨日のエピソードは「ガラダマ」。
うちのヨメサンは穏やかな時はガチャピンに似ているのだが、人をにらみつける時などはガラモンに似ている。と、これまで何度もヨメサンに訴えているのだが、なにせ相手は昭和50年代生まれである。ガラモンどころかピグモンさえ知らない。で、昨日はそんなヨメサンに自らを省みてもらう絶好のチャンスだったというわけだ。
「これ、私だ」