海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

嬉しさは本当だった

週末にセミナー発表があるのだけど、まだ一ミリも準備していない。一日何もない今日が勝負だ。

で、がしがしやっていると昼過ぎに事務からメール。昨日てっきりもうダメだと思っていた科研費が当たったとのこと。連絡が遅れていたのか。ひー。嬉しくって30分ほど一人で踊ったり、買うべきものに思いをはせたり、今回が若手に応募できる最後のチャンスだったと言うことで、なんか新人賞をかっちりもらったらこんな気分なのかしらとムフムフしていると、準備が全然進まない。まいったなあもう。

こんなことなら昨日あんな日記を書かなければ良かったと少し恥ずかしさを覚えたものの、そのおかげで今日のご機嫌度合は倍増だし、落ちていたとしてもきっと落ち込み方が少なかったろうから、リスクヘッジとしては間違っちゃいないのだ。いや、きっと昨日ああ書いたから当たったのだ。それがマーフィーの法則と言うものなのだ。いいんだ呪術でも。だって、科研費なんてしょせんバク、、