順応期間が過ぎたので今日からゴミグモの実験開始、、のはずだったのだけど、誰も網を張っていなくて何もできず。寒いせいだろうか、それとも飼育ケースを薄暗い場所に設置しているからだろうか。毎度のことながら、遠くでとってきたクモが思うように網を張ってくれないとドキドキするなあ。大概最終的には何とかなるのだけど。
仕方ないので、今日もヨメサンが参加している米作りイベントの現場に出かけて子供の世話をする。よりによって今日のような寒い日に田植えである。いつもと違ってドヨンとした雰囲気があたりを覆っていた。それはともかく、カラスノエンドウのさやを裂いてマメを取り出すと上の子が大喜び。延々やらされる。そういえば、ほんとに小さな子供の頃、こうして取り出した大量のマメを使っておままごとしてたぞ。さやを裂く手の動きがトリガーとなって引き起こされる、そうでなければ決して思い出さなかったろう記憶。
