海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ゾンビなんていないもん

昨日スカパで「ドーン・オブ・ザ・デッド」をやっていたので録画して、子供たちが寝静まってからヨメサンが見ていた。ヨメサンは幽霊とかお化けとかの映画は怖くて絶対見ないくせに、ゾンビは平気らしい。「だって、ゾンビは本当にいるわけじゃないし」

それはともかく、この映画でショッピングモールに立てこもる人間の中に妊婦がいて、途中でゾンビに腕を軽く噛まれるというシーンが最初の方にある。で、私たちは一時間ほど見たところで、寝てしまったのだが、ヨメサンは夢でその続きを見たそうな。なんでも、登場人物たちはゾンビに包囲されたままモールの中で自給自足生活に入るんだそうだ。屋上で野菜を栽培したりして。で、何年も経ち妊婦が産んだ子供も随分大きくなったそうな。ところが見た目普通なその子は実はゾンビ菌に感染しており、乾燥スパゲッティを束ねた白い紙をピリッと引き裂いた事がきっかけで発症し(このへんの因果関係の破綻は夢の中だという事で)、自給自足社会は内部から崩壊していくって話。けっこう面白いやん。


ここのところ毎日フィールドに行ったりしていたので、今日はたまっていた雑用を片づける日。メール書いて原稿読んで人捜ししてメール書いて。午後過ぎてからは写真解析の続き。終わりが見えてきた。