海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

サンマパタパタ

今日は妹一家と「こどもの国」というところで合流して「炭火でサンマを焼いて食べる会」。台風近づく中大丈夫かいなと出かけてみると、ずらーっと炭火が並ぶ中、百人近い善男善女がパタパタとサンマを焼いていた。私たちも負けずにと勢いづいたが、火勢まで強め過ぎてしまって、焦げつくわ火から遠ざけようとしてうっかり炭の中に落としてしまったりと、ちょっと欲求不満な結果に。まあ、なんというか極めて普通の休日だったのでした。

原稿用に思いついた事メモ。写真や映画を撮影する事を英語でshootと言うけど、これには矢とか鉄砲で生き物を撃つという意味もあって、昆虫採集などが自然環境へ与える悪影響を考慮すると必ずしもお勧めできるわけではなくなった昨今、代わりに画像に収める事は人の持っている狩猟本能を満足させ、かつ悪影響も小さくなるので、子供を自然と親しませるには良いのじゃないか?実際、何か動物を撮影しようと思うと、相手を驚かさないようにゆっくりゆっくり近づいていくか、相手がやってくるところに待ち伏せしなくちゃならないわけで、これはきっと狩りをしているときと同じなのである。狩りした事ないから知らないけど。