朝風呂に二回入り、大阪に向けて移動。実家で年を越すのはずいぶん久しぶりな気がする。
両親が子供の面倒を見てくれるのを良いことに、論文読みの仕上げ。現在22時30分。なんとか結果を送信して、キレイな体で新年を迎えられることと相成る。いやー、気がついたら普通の論文の１／３ほどの分量になろうかというテキストを書いていた。そりゃあ時間もかかるわ。英語だし。
英語で書いたのは、この学会の最近の動きを見ていて、そういう対応が望まれているのではないかと勝手に推察したからなのだけど、やっぱり日本の学会の雑誌で、日本語を母語とする著者の書いた論文を、日本語を母語とする私が読んで、英語でレポートを書くというのは非効率の極みだわなあ。
というわけで、今年ももうすぐ終わり。皆様良いお年を。
