海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

オトナの工作

最近上の子は、使用後の牛乳パックをハサミで切ってはセロテープで工作をして遊ぶようになった。こういうところが、いかにも幼稚園児といえよう。

そんな今日、私はクモの飼育ケース改良に取り組むのである。ケースというが実態は8cm幅の透明のアクリルの板でできた枠であって、そのままだと表面がツルツル滑ってクモにとっては歩きにくい。なので、枠の内側を幅1cmの紙の帯でグルリと取り囲んで、「この上を歩いてね」と言う事にしていた。全面覆わないのは、内部に光を通すためだ。でも良く考えれば底面は全面覆ってしまっても構わなくて、その方が網が作りやすかろうと、考えたわけだ。最近ギンメッキを扱っているのだけど、どうにも造網率が低くて困っているのです。

というわけで、画用紙を買ってきて枠に合わせてチョキチョキペタペタ。両面テープを使っているのが、一日の長と言えよう。まだまだ幼稚園児には負けられんわいウォッホッホ。

・・・アホな事を言っている場合ではない。さあ、明日ワサワサ網が張られているかどうかお立ち会い。