海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

濡れ鼠

某原稿を書き始める。締め切りは9月半ばだけど、来月は予定目白押しだから早めにやっておくに越した事はない。しかし締め切りが遠いと言う事は、切迫感が無いと言うことで、ひたすら道草に耽る一日。

夜、教養関係の飲み会。23時過ぎに終わって店の外に出てみると、雨。傘が、ないー。さてどうしたものか、であるけれども前の日にヨメサンが「帰り道ならいくら濡れたって平気よ。ウチに着いたらすぐにシャワーを浴びればいいんだから」と言っていて、私には全くない発想だったのでビックリした事を思い出す。で、これも何かの符合に違いないと解釈して、ザーザー降る中歩き出してみた。が、すぐに下着までズブズブになって、大変後悔した。