海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ショウジョウバエ不況はまだ続いていて、集中講義に出かけている間、またトラップを仕掛けてみたのである。腐ったバナナを使うわけだけれども、単純に瓶に入れて外に出しているだけだとあっという間にアリにたかられる。なので、水をひいたバットの中央に瓶をセットする。こうすると、飛んでくるものしかトラップされなくってグッド。で、帰ってきて「どのくらい採れたかしら」と見てみると、アリがたかっている!え?と思ったら、バットが少し離れたところにひっくり返されていた。まあカラスや野良猫や畑に出没するケモノが悪さをする可能性は無いではないのだけれど、だとしたらトラップの瓶もひっくり返されてしかるべき。しかしながら、瓶はしっかりと元の場所に立っていた。ではこれは人の仕業なのか?だとしたら何のために?解せない。