海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

盲修理

先週ヨメサンのiBookが壊れた。画面が出てこなくなる、いわゆるブラックアウトという故障だ。もう5年目でCPUはG3,900というロートルなので、新調しようかと一瞬考えたのだけど、薄型MacBookがもうじき出るという噂のことを思うと踏み切れない。じゃあしばらく私のiBookを2人で共有するか?とも思ったのだけど、先の噂が間違いだったらいつまでも待ちぼうけになりかねない。ということで、45000円ほどを払って修理と相成った。ロジックボード交換。で、水曜日に戻ってきて、昨日から帰ってきたヨメサンが使いはじめたらば、今度は使用中に何の前触れも無くシステムが落ちる事頻発。ということで再び修理。そういえば研究室のPowerMacが壊れた時も元に戻るまで2往復したっけ。アップルの修理は迅速で良いなあといつも思っていたのだけど、それって故障原因をちゃんと究明せずにルーチンで部品交換しているからって事かしらね。