海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日

祝日授業である。日本に跋扈する復古主義者の方々におかれましては、今日の日に大学が授業を行う事について問題視していただいて、これを潰していただきたいところ。いや、冗談ですよ念のため。冗談でないのは、祝日授業のせいで、今日竜王で開かれる薪ストーブオーナーのお祭りに参加できなくてとっても悲しい事。楽しみにしてたのになあ。お祭りにはヨメサンとぶーちんだけが出かけていったと言う。で、私は大雨の中3コマこなすため大学へ。そしたら最初の4年生向け少人数授業は、学生がみな就職活動で一人しか参加せず。二コマ目は普通にこなしたけど三コマ目は外で草花調べする予定だったので雨で挫折。なんだか折角貴重な休日の予定を犠牲にした割には、意義の薄い日になってしまった。祝日授業なんてするからいかんのだ。是非とも復古主義者の皆さんには、、(以下略)。で、ヨメサンは楽しく薪ストーブのあれこれを学んできたのだろうか、と思いつつウチに帰ると、ヨメサンが「大変!」と。お祭りからの帰りに高速で飛び石を喰らってフロントガラスにひびが入ったのだとか。見ると確かに助手席側のガラスの一番端にへこんだ跡があって、そこから真横に20cmほどのまっすぐなヒビが。ケガにも事故にもならなくって良かったわけだが、ともかく慌ててディーラーに出かけると、ガラス交換で15万ほど。飛び石の場合は等級ダウンが少ないので保険を使った方が良いだろうとの事で、そういう方向で修理を頼む。すると修理は連休明け。それまでは急にヒビが拡がるリスクを負いながら車に乗らなくちゃならないという。今年は遠出する予定がないのが不幸中の幸い。いやしかし、飛び石があと1cm左に逸れてれば何もなかったのになあ。きっと私が祭りに参加できて車を運転していさえすればそんな飛び石のタイミングでその場所にいたはずがないわけで。なんとしても復古主義者の皆さんには、、(以下略)