海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ヨメサンの青春

つうことで大学に出て、修理の手順について事務に確認して、大丸横のアップルストア京都に。ちゃんと予約していったのに20分も待たされた。向かいでオッサンが怒ってたけど、開店直後とは言え他の店での経験が利用できるはずで、どうしてこうなるのか不思議。で、当たり前のようにロジックボード交換となるのでそこはスムーズだったのだけど、研究費で修理代を払うために必要な手順を整えるのに少し手間がかかった。とはいえこちらの条件をできるだけかなえられるようスタッフさんが奔走してくれて助かる。どうでも良いけど私についたスタッフさん、中国系で日本語ネイティブでない方の様子。それでコミュニケーションが少しぎくしゃくしたけど、なんでオレに日本語ネイティブでない方をつけるかなあと少し考えて、そうかオレのApple ID、名前をアルファベットで書いてるからだと気がつく。修理の手続きも終えて今月いっぱいで使えなくなるタクシーチケットが手元にあるので、もったいないからタクシーで帰ろうとMK一台呼び止めて、遠いけどよろしく、って言ったら、今から会社の行事があってそこまで遠くにいっちゃうと帰ってこれないから替わりを呼ぶと言われてしばし待つ。そういうことってあるのね。ってか呼ばれた運転手さんは行事出なくていいの?で、夜。ヨメサンが9月議会を目の前にして、6月議会の議会報告をポスティングに行くと言うので車で送迎。今日ポスティングするのは大規模マンションなので、入口でヨメサンを落としてしばらく他所でヨメサンが入れ終るのを待ってから再び拾いに行くという手順。今日はその町の間にガソリンを入れて、最寄り駅の本屋に寄って暇つぶし、と思ったらば、松原さんの新刊が置かれていた。曰く「カラス屋、カラスを食べる」。むむむ、そう言えば昔ヨメサン松原さんについてカラスの研究するかもと言ってた事があって、カラスの肉を食べたんだとか言ってたな。さては、と思って中をパラパラ見てみるとタイトルエピソードの主要人物として登場してるじゃないですか。本屋の人達とかーっと盛り上がってサクッと本書を購入。ヨメサンにも見せたら大喜び。よかったねえ。