海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

何とかも木から落ちる

上の子お気に入りの里山公園に出かけて遊んでいた。中に2-3m高さの法面があって、3人の小学校高学年くらいの男の子がよじ登って遊んでいて、法面の上にはお父さんらしき人が座って眺めている。するとそのうちの一人が上から横飛びに落ちてゴツンと言うイヤな音とともに胸を打ち付けた。しかし、そのお父さんニヤニヤするばかりで慌てるでも無く見に行くでもない。こっちはヒビ入ったんじゃないかとソワソワするんだけど、お父さんがあんまり平然としているのでどうしたものか困った。だからどうしたと言うわけではないけれど、親のやり方ってのは本当に千差万別で、時々大変当惑する事があるな。気にしなければいいんだけれど、こちらは観察を生業としていてついつい人の振舞いを見てしまい、で親業と言うのは他人事じゃないので色々揺さぶられるものがあるのよ。