海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

馬に水

駅前の本屋でたまたま手に取った新書に「大事な事というのは教えることができない。この点、教育者はちゃんと自覚すべきだ」と言うような文章があった。私もちょうど昨日全く同趣旨の事をヨメサンに訴えたところである。いや、決して敗北宣言と言う訳ではない(むしろ敗北主義である)。諦観と言うのも少し違う。なんというかある種の戒めのようなものだと思う。