海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

褒められない。。。

ウチの図書館では少し前からSCOPUSをお試ししていて、良いオモチャだから遊んでいると、今日Elsevierの人が訪ねてきて、SCOPUSどうでしょう?と。そうかこんな末端にまで営業かけてくるのか、と思いつつ、いやそりゃ私的にはあったら楽しいけどそんな人はこの大学にはほとんどいないんじゃ?と答えておいた。

そして午後からは学生をオレ様主義から少しでも脱却させる会、別名卒研中間発表会の後半戦。今日は気を使ってもらって、司会を半分替わってもらった。言う事がない時は黙ってられるのって、ホントに楽だなー。夜は学生も交じった打ち上げ。客観的であるにはどうすればよいかとその必要性について何度も何度も何度も喋る。これで少しは伝わったのではないかと思いたい。オリジナリティーの事も少し喋って、ああひょっとしたら、客観的である事とオリジナリティーとの関係がまた混乱を呼ぶかもしれないなあと思った。学生は、2つの要素を1つに混ぜ込むのを本当に苦手としている。

半分ほどできた科研費の申請書、一から書き直したくなってきた。どうしよう。。。