海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

トラウマ払拭

この週末はまたもや白馬乗鞍でスキー。前回はノロにやられて散々で、上の子は本来夕食バイキングでメロンをしこたま食べるのを楽しみにしているのだけど、それがノロで叶えられなかったので、リベンジをするのが目的。一方私としては嘔吐下痢のイヤな記憶がまだ頭に残っていて、さらに本当は昨日の飲み会も早く引けて今日に備えるつもりだったのに、行きがかり上24時近くまで同席したせいで若干寝不足気味にもなっていて、今一つ盛り上がらない気持ちで出発。しかしまあ今日は良い天気であって、高速を降りて大町辺りから周りに積もる雪と山の風景が目に入っては、いやがおうにも浮き立つ心。さて白馬についたのは11時半頃。ゲレ食も高いし、子供だけでもお昼を安く済ませるかと思い、白馬駅前のマクドに向かったら何と店が無くなっていた。いやまあ私的にはマクドで食べられなくって悲しいわけでえは全く無いけど(じゃあどうしてそこに向かったかと言うと、運転中はそちらに気を取られるから家族の意向に介入する意志力が減退する、つまい言いなりになりがちだからだな)、ウィンドーに下ろされたままのブラインドは物悲しいわけよ。

閑話休題。ゲレンデについて、サクサクと20分で準備を終えていつものゼフィールでカツ丼を食べてから一時前には滑り出し。先週開眼したぶーちんが大人と遜色ないスピードで滑れるようになって最大斜度30度のラビットコース(我が家では以前にカモシカを見たコースなのでカモシカコースと呼んでいるけど、はくのりには他に正式にカモシカコースの名を持つところがあったりする。どうでも良い話)も二回ほど滑って、午後だけで19本滑ったと言う。すごーい。で、風呂に入ってご飯を食べたら、忙しかった今週の疲れが出てきてバタンキューと誰より先に寝てしまう。