海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

3歩進んで3歩下る

今日も快晴。今日はスキーこどもの日で小学生以下リフト券無料でもあるので、大人はコルチナとの共通券を買って広い範囲を滑ってみようと思ったわけだ。そしたらこどもの日なのは乗鞍だけで、コルチナに入ろうと思ったら上の子のリフト券が必要になると言う罠。とはいえぶーちんも随分と上手に滑れるようになってきたので、いつまでも同じ場所で滑るのも退屈だしと、上の子の午前券だけ買ってコルチナに(幼児であるぶーちんはリフト券要らない)。のんびりしたはくのりと違ってコルチナではリフト待ちができていてビックリ。リフトのスタッフもたくさんいて、こんなに雰囲気違ってたっけ?。午後になるとさすがにこの陽気で雪もシャビシャビしてきたけれど、滑るのに辛いほどではなくて、この二日間はこれ以上無いような良いコンディションで滑れました。ありがたや。昨日は軽井沢に続いてリフト最後の客で、今日は最後から2番目の客だったという。若栗温泉に入って、例によって白馬飯店で晩ご飯を食べて、7時20分発の10時50分着。

しかし、だんだん体の物覚えが悪くなってきて、スキーの真ん中に乗る感覚を思い出すのに時間がかかるようになった近頃、やっと滑りの勘を取り戻して楽しく乗れるようになったかと思うとシーズンも終盤という事の繰り返し。特に今年はノロだったりリゾートだったりで前半ちゃんと滑れてなかったのが痛い。なにせ今シーズンの家族スキーは今日で終わり。さすがに引っ越しの事とか考えると、もう遊んでられないからね。それにしても、来年からは今より往復3時間余計にかけないと白馬までたどりつけないのかと考えると、ちょっと気が遠くなる。