海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ワンコイン

結局連休3日目の今日も晴れている。こんなことって滅多にないよね。つうことで9時半に滑り出し。ゲレンデは人が少ない。まだ連休だってのに、逆に最後の日は朝から帰る人が多いんかな。で、はんの木とかも気持ちよく滑れて11時過ぎには早めのお昼ご飯。ぶーちんが毎食バーガーキングで食うとうるさく、あそこは混むからピーク時を避けなきゃいけないのでね。で、12時過ぎには店を出て滑るの再開なのだけど、そこでチャンピオンに行ってみたら、ちょっと雪がざくざくし始めていて、人生前向きになって滑るのも美味くなったヨメサンがかっ飛ばしていたら、好事魔多し、板が引っかかって外れて大転倒。なんか、短くて軽いほうが楽だからって、中学生の頃の上の子の板を履いてたんだけど、上手になってスピードも出てきたヨメサンの体重を支えきれなくなっていたらしい。で、下で見ていた私も心配になるほどの派手なコケ方で、こりゃもう午後はヨメサンはめげて滑るまいと思っていたら、まあ足も痛いし休んでる、とのこと。じゃあってんで男三人で14時半まですべって、ヨメサンの休んでいるコナユキカフェで合流。足の痛みはひどくってもう一ミリも滑れないから宿に帰ってるとヨメサン。かわいそうに、と思うが、滑るのをやめるわけにも行かないので、その後もリフトが止まるまで滑り続けて今日はなんと44本。すげえペースだ。3日合わせて115本であるが、その間のリフト券代は11200円なので、つまり、一本当たり単価は97円。まあくたくた。で、いつものように白馬飯店で晩ご飯食べてサービスの杏仁豆腐いただいて、Aコープでお買い物。ヨメサンが足を引きずっているので大変に時間がかかる。なんか痛みが増しているらしいのだけど、足首もひざも関節はちゃんと曲がっているみたいなので捻挫じゃないし、歩けてはいるから骨をやってるわけでもなさそう。ということでエアサロンパス買って痛みをごまかしてかえることに。白馬飯店で料理が出るのに時間がかかったことも合わせていつもと比べて出発時間が一時間ほど遅くなり1930白馬駅発。しかし、いつもより遅いせいか道が空いていて、ノンストップで走り続けたら2359に自宅に着いた。ギリギリ間に合ってうれしいけど、別に何か得をするわけではない。で、着いたら添削すべき卒論が待っているので、泣きそうになりながら読む。なんせ明日締めきりだからいまやらなしゃーない。で、本来ならずっと運転していた私は荷物の片づけとか一ミリもしないのだけど、今日はヨメサンが動けないので片づけもやらなきゃいけない。大量の洗濯物もあるので洗濯機二回回して、やっと27時に就寝。9時半からほとんど休まずスキーしてその後白馬から一人で車運転して帰り、卒論添削してからひたすら家事して、って、我ながらオレもようやるわ。