海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

食えるのかこれ?

英文校正の見積もりを馴染みの業者にお願いしたら意外と安くって、相見積もりが必要な額を下回った。やあこれならいつも通りだ、とホクホクして発注しようとして、事務に発注のために必要な情報を教えてもらいにいったら、科研費が実際に降りてくるまで発注を止められてしまった。なんやねんいったい。仕方がないので、業者さんと相談、抜け道を教えてもらう。

帰ってくると、上の子が「近くの水路でウツボを採った」と言う。そんなアホな事ありょうはずない、と食卓にある水槽を覗き込んでみたら、確かに長さ3-40cmほどのウツボみたいな魚が蠢いているじゃないか。こりゃなんじゃ?と思ってググってみると、淡水ウツボなるものが飼育用に売られているらしい。さてそうなると、この魚の処理に困ってしまう。もう一度水路に放すわけにはいかないし、かといって飼うのも大変そうだし。誰か知らんが安易に捨てないでくれ!追記:淡水ウツボじゃなくてタウナギだと教えてもらいました。恥ずかしい。

先月とってきたゴミグモを長崎に送り返す。今年の子らもよく働いてくれた。どうもありがとう。