最近夜にオレンジを食べる事が多い。ビタミンCで風邪退散。で、昨夜、ヨメサンが家中の明かりを消して、子供と一緒に寝てしまいそうになる。一方、台所には大きさの違う柑橘類が二個。はて？と思い床で今まさに寝落ちせんとするヨメサンにそのうちの一つを示して、「これオレンジ？」と問う。するとヨメサン「それは伊予柑。もう一つのがオレンジよ」。しかし妙に小さいオレンジであるので、念のためそれもヨメサンに見せた上で確認すると確かにオレンジだと言う。なので、暗い中皮をむいて、がぶっと一かじりしてみると、これが酸っぱくて苦くてタネがたくさんでヒーって思うものの、半分かじったものをどうする事もできず食べきったわけだ。こんなになっても回避行動を起こそうと一ミリも思わなかった私はちょっと何か鈍ってきてるのかもしれない。
ともあれ今朝、「なんか昨日のとっても苦かったんだけど」とヨメサンに訴え「あたしが食べたのは普通だったわよ、変ねえ」と言われながら大学へ。いろいろ肩の荷を下ろしてから帰宅してみると、ヨメサン「謎が解けたわよ！あんたの食べたのはダイダイ。近くの酒屋でもらってきたのよ。良くあんなの丸ごと食べれたわねー。信じられないわ。アホやなあ。けけけけ」と罵ってくる。なに！ヨメサンがこれをオレンジだと言ったから食べたんやないかー！！と色なして反論すると「え？あたしそんなこと言ったっけ？覚えてないなあ。寝てたんじゃない？」なにー！！！！！！！
夜、iBooks Authorをいらってみる。ホンの触りだけしかいらってないけど、これはすごいかも。
