海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

かわいいコックさん

朝起きたら、ぶーちんがヨメサンの指導の元、お味噌汁を作っていた。感心な事である。

STATA12をインストールしてみた。インターフェースが一新されていて、私の嫌いな、一ウインドウで全てをまかなう方式になっている。。。まあいい、ともかく、あてもなく文献を読むのにも飽きた。とりあえずグラフでも書いてやろう、と新しいインターフェースを試してみる。しかしこれが、ファイルを読み込もうとするとDocumentsフォルダのところでレインボーカーソルがグルグル。何度やってもグルグル。うーんと思って、これはひとつ販売元にねじ込んでやろうかとクレーマー気質がむくむくと鎌首をもたげてくるわけだけれど、いやいやもう少し慎重にと考え直して、データを手を打ち込んでデスクトップに保存を試みるとこれはうまくいく。で、もう一度ファイルを読み込もうとすると今度はちゃんと動くのだな。で、良く見てみると、どうもDocumentsフォルダから読もうとする時だけ挙動がおかしくなる。で、一度ファイルをデスクトップに保存する事で、「ファイルを開く」ダイアログが最初に読みに行く場所がデスクトップになって、それでうまくいくらしい。という事で、Documentsフォルダの何が悪さをしているのかと良く見ると、中にDocumentsフォルダのエイリアスが入っていた。どうやらそれで無限ループのような状態を現出せしめていたらしい。奥から悪魔が出てきたらどうしよう。いや、つまり私がアホであると言う。慌ててねじ込まなくって良かった。。。いや、こんな事をかいても誰の何の役にも立たないだろうけれど、未来の自分がまた同じアホをしでかさないようにせめてもの心覚えでここに記す。

目のピント機能回復には目薬も良いのだけれど、また私が目薬打つのがヘタなのだ。いつも二・三回トライしてやっと一回命中するという体たらくで、目の周りがしとどに濡れてしまう。いや何より目薬がもったいない。という事で、ウチにいる時はヨメサンにお願いして指してもらうのが常だ。結婚して良かったなと思う事の一つと言えよう。ありがとう>ヨメサン。で、ヘタなものだから目薬打つのに心理的な壁を持つ私的には、せめてもヨメサンの壁(そんなのあるのか?)を低くしようと瞼にぐっと力を込めて、それだけじゃ足らないから指で目を大きく開いて、すなわち一人アレックス状態で待っているわけだけれども、目薬がググッと近づいてくるとつい反射で目を閉じてしまって、毎度ヨメサンにしかられている。ルドヴィコの装置が必要である。