海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

撹拌

思うところあって高校の卒業アルバムなど見返してみるに、我々の時代の女性にはこんなにも子のつく名前が多かったのかと驚いたりする今日この頃(2/3くらい?)、子供たちがクラス替えで新しいクラスの名簿を持って帰ってきた。見ると4年生であるところの上の子の場合、二クラスで子のつく名を持つ女子は二人。二年生であるところのぶーちんの場合は、一人であった。

どうでも良いが、ウチの子の小学校では毎年クラス替えをやるのだそうだ。私の子供の頃は二年に一度だったような気がする。私のような引っ込み思案で新しく友達を作るのに時間のかかる人には、1年ごとのクラス替えてのは悪夢でしかなく私の血を引くウチの子らは大丈夫かしらんと思うのだけれども、考えてみればこの小学校では一学年二クラスしかなくて一クラスの人数も30人なので、学年全体が同じクラスみたいでクラスの垣根とかあまりないのかもしれない。しかし、この規模で毎年クラス替えしたら、卒業の頃には同じクラスになった事のない人が一人もいなくなってしまうことになりそうである。