海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

2歩下る

ゴミグモの網の写真からデータ起こしする作業を昨日から始める。来週のお座敷で話すネタなのだけど、それまでに全て処理しようと思うと週末を全て投入しなきゃならなさそうで、それはちょっとこの疲労がたまっている時期に避けたいところなので、まあオレも年だし許してもらおう。ともかく、ゆっくりやることにして、昨日105枚のうち10枚を処理したわけだ。処理にはImageJを使うのだけど、最初の作業は写真にスケールを写し込んでおいて、その値を入力する。だけど、今日も作業を始めて、スケール入力ダイアログをフト観ると、本来いじってはならない場所に、スケール用の値が書かれているじゃないか。昨日のどこかでミスをしてずっとそのままになってるらしい。ガーン。調べてみると、2枚目の処理の際にミスをした痕跡があった。つまり9枚処理し直しと言う。。。バカバカバカ>オレ

しょんぼりしてやりきれなく、今日は仕事で帰りがいつもより遅いので寄り道してシネコンでレイトショー。「スノーホワイト」。やっぱりオトコは野性味よねウフ、という話。つまり、トワイライトでイマイチ食い足らなかった向きのための一作、と言う話だ。そうでも考えないとあのキャラクター配置が理解できん。しかし、そのテーマは消化不良だし、お話の運びはもっさりしてるし、いろいろご都合主義だし、あんまり面白くなかった。どうでもいいけど、シャーリーズ・セロンは順調にミシェル・ファイファーのニッチを継承しているように思われる。