海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

アッシー

ヨメサン子供が隣の市の環境教育施設のイベントに参加するので送って行く。イベントは二時間で、迎えに行くまでの間、いったんウチに帰るかどうか判断に迷うところなのだけど、行ってみると道が混んでいて、20分くらいと思っていたところが40分もかかってしまった。ということで二時間の余裕が一時間40分に縮小し、これで往復したら残る時間は20分!あきらめて近くのマクドでコーヒー飲んでこんな事もあろうかと持参したiPadでネット遊びして時間を潰しましたとさ。その後、私の実家まで移動してジジババのウチに泊まる子供らを下ろして床屋で髪切って帰ってくる。で、ヨメサンと「崖っぷちの男」。持つべきものは家族、という話。面白かった。まあ後から考えれば、都合よく話進み過ぎなところもあるんだけど、ドラマツルギー的にはちゃんと正当性のある展開なので、あんまり気にならない。いや複数の関係者が錯綜して、その間の関係が徐々に徐々に明らかにされて行くそのテンポが良い。で、最後にそこかぁ、となかなか意表を突かれると言う。しかしウィリアム・サドラーもおじいちゃんになったねえ。