海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

補修作業

今日はヨメサン子供が丹波に化石掘りイベントに出かけて、当方置いてけぼり。まあ今年のフィールドシーズンはずいぶん家族をほったらかしにしていたので、こういう仕打ちもやむない気がする。という事で、懸案だった動物行動の映像データベースのプチ改良作業。1時間くらいでサクサク終わるかと思っていたら、予想より手間取って、そうこうしているうちに笹子のニュースでそれどころじゃなくなってテレビに釘付けになったりして、結局夕方までかかる。終わって一息ついていると皆が帰ってきて、ぶーちんがカエルの骨を見つけたらしい。すごい!見せて!!と言ったら、良い化石は取り上げられて人博に持ってかれるんだとか。つまりそれって、体の良い無償労、、(以下自己規制)。

しかし笹子の件。東京(多摩だけど)にいた時は頻繁に通っていたし、今でも車で東京に行く時には使うトンネルで、そこがあんな風になるなんて、ショックが大きい。っていうか、前にも1度書いたけど、私は暗い妄想に耽る趣味があって、トンネル通ったり橋を渡ったりする時、特に信号待ちとか渋滞とかで止っちゃったりすると、「今崩落が起ったら」とか思って不安でたまらなくなる事があるのだけど、これからの世の中そんなおふざけしている場合じゃないのかもしれない。