海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ノミ

職場の健康診断。早起きして色々採集してから職場に。8時30分から開始で、今日は一時間目から学生が来るので急いで終わらせて開始時間の10分前に会場についてみたら、既に長蛇の列だった。。。待ってるうちに自分の順番に来て、いつものように緊張で血圧が上がってしまい、今年は4回目の測定でやっと正常の値になる。その次は採血で、注射針が怖い私としてはいつものように気を紛らわせるため「いやあ、採血苦手なんです」とか話すわけだけれども、真正面から受け取られてしまい「横になってやりましょうか?」と真面目な顔で答えられる。いやそういう事じゃないんです。で、また色々メニューをこなして、お医者さんの診察コーナー。聴診器を私の胸に当ててお医者さん、「素晴らしい良い音をしてますねえ。学生に聞かせてあげたい理想的な音」だって、そうか一時は人間ドックで精密検査までさせられた私の心臓だが、何の問題もない健康まっしぐらなんだな、と嬉しくなったが「多分位置が良いんでしょうねえ」と言われて、なーんだ。そして緊張のせいで強く打っていた事もあるに違いない。もしくは早鐘のように鳴っている心音を慮った先生が緊張緩和のために言葉をかけてくれたか。しかし、こんな褒められ方は生まれて初めてだけれども、褒められるのはなんであれ嬉しいものであるよ。いや、そんなに素晴らしいのなら、いつでも検体になるですよ。女医さんの卵達から「おおっ」とか言ってもらいたい。