海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

天高い

今日は快晴、運動会日和。今年はヨメサンがPTAの副会長だったりするので、どんだけウチの校区は人材難やねん、と秘かにいぶかる私を尻目に、ヨメサンは準備のために子供たちより早く登校しなくちゃならない。加えて、子供が自分の出番が書かれた紙を持って帰り忘れたのを説教したりして朝から大忙し。自分の子の出番が無い時は受付に座ってなきゃならないらしく、片づけもあるんだとか。長の名のつくポジションはとかく大変であるなあ。ともかく、いつもならヨメサンとまったり眺める運動会であるけれど、今年は子供の出番が無い時は1人で退屈するので、その度にウチに帰ってネコと戯れたり。そうこうするうちPTAの綱引きというのになって、ヨメサンに徴発されて私も参加。何十人もの大人が引いてて、いったん膠着状態に落ちいったらテコでも動かなくなって、もうくたびれたのなんのって。腕が軽く肉離れしたんじゃなかろうか。さてウチの小学校は規模が小さいので団体演技は二学年合同。ということで、上の子は5年生だけど組体操だ。組体操だから人間ピラミッドかなあと思っていたら、もうちょっと優雅なものだった。生命の動きを取り入れた感じというか。これも時代であろうか。